門学

修門の活かし方とは?「門学」

修門とは?

それは、自分の生命を助ける叡智を武器に闘う門です。

人々がこれまで集積して来た知恵や技術を自分のものにし、さらに研究や研鑽を重ね、

必要な時に必要な仲間に提供することができる特性が「修門」です。

 

「修門」の人が持つ、1つの分野を突き詰めて研究し、極めてしまう能力は、

他の門の人はかなわないのです。

 

修門の陽と月

「修門」はさらに細分化すると、太陽と月の関係のように、

「陽修門」と「月修門」という、陰陽2種類の門が存在します。

 

▼真っ当な知識を武器に戦う「陽修門」

知識と研究の積み重ねによる知恵・技術を武器とする「陽修門」。

 

学校や企業など、広く社会一般に受け入れられるテーマを対象とする研究熱心な学者、

または、日々技術を磨く職人に多く見られる門です。

 

好奇心が旺盛で、聡明かつ豊富な知識を持っているにも関わらず、仲間に対して控えめな印象。

物事を一つ一つ丁寧に観察し、綿密に考え行動する形で仕事に臨み、

コツコツと積み重ねた知識や研究成果によって、信用・信頼・評価を獲得していくことができます。

 

記憶力に優れ、学ぶことが好きで、様々な知識を吸収して優等生としての人生を歩み続けるケースが多いです。

伝統的、正当な学問や、昔から広く認知されて存在されている技術を重んじ、

いわゆる「秀才」として周りから丁重に扱われます。

 

行動は礼儀正しく、言葉遣いは善良でゆっくりと話します。

そして、たとえ悪いことがあったとしても、良いことに転じるような流れの中にいるのです。

師匠・先生・マスター・目上の人の助言にはしっかり耳を傾けるので、

可愛がられ、より多くの知識を与えられ続ける。

 

頭の中で考えていることを、外の人間に対して発表することができるようになったり、

自分自身に高い目標を課して、危機意識や使命感をもって仕事にのぞむようになると、

その道で高い評価を受け始めます。

 

▼普通ではない叡智を武器に戦う「月修門」

あまり「普通」とは言えない、直感的・精神的分野での叡智を武器とする「月修門」。

物質世界よりも、内面の世界を重要視することが特徴です。

 

世の中に存在する原理原則や法則について考えたり、

あれこれと想いにふけったり、瞑想したりすることが好き。

 

知的好奇心は旺盛で、仕事をしている時でも、プライベートの時でも、

分からないことがあると、それを解決したいという欲求が脳内を支配します。

 

仲間に対して考えていることを軽々しく口に出したりしないので、

消極的で謙虚な性格に見られることが多いようです。

 

表向きは一見フレンドリーですが、内面ではじっと耐え、機会の巡りを伺う慎重な面があり、

いざという時に状況を好転させる原動力となります。

 

また、俗世を超えた格調の高さを愛し、神秘的なこと、珍しいもの、

まだ見ぬ新しい新天地などに魅了され続けます。

 

しかも、潜在的に直感が非常に発達しているので、勉強をしていなくても、

物事の本質や核心をつかむ洞察力も備えています。

 

孤独な時間を重要視し、そんな時間に自らの力を蓄えることができます。

放浪の旅に出かけることもしばしば。

非現実的な精神世界の領域に理解がとても深く、才覚を発揮するケースが多いです。

 

▼「修門」を使いこなす

修門の人は毎日毎日、何十年も、1つの専門分野を究めていくことに喜びを見出す人。

周りから理解されるかどうか、そんなことは関係ありません。

 

逆に、それだけのことができるのだから、自分が極めたいと思える専門分野に出会うことが不可欠。

道を極め、知識・知恵・技術が蓄えられてくるとカリスマ性を発揮するようになり、自然と人が集まり始めるのです。

 

そうなれば、周囲の人々・後輩・子供・弟子などに丁寧に自分の知識・知恵・技術を教えていくと喜ばれるようになります。

 

さらに、修門の人の教え方のわかりやすさはピカイチで、

分かりやすく詳しく丁寧に解説できることはもちろん、

相手が「なぜできないか」「どうしたらできるようになるか」まで個別具体化して教えることができます。

 

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